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お夕食(TKG含む)から連想する、モノ作りにおけるクオリティ向上の基盤と現役期間

ハイ、訳のわからないタイトルです。
なるべく短くしようと試みたら、私にもよくわからなくなりました。

お夕食(TKG含む)作りから連想する、
モノ作りにおける
  ● クオリティを向上させるための基盤
  ● 生み出したクオリティが現役でいられる期間

という意味にしたかったのですが・・・。
このテーマで、この記事は恐らく3,000文字くらい=読了時間5分ほど? の、私的見解です。
興味がおありでしたらどうぞー。
  ↓

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みなさま、本日のお夕食はもうお決まりですか?
お夕食をご用意なさる際、どのようなことをお考えになりますか?

1. 何を食べる?
体質や体調、空腹の度合い、食事制限の有無などによって、
和? 洋? 中?
少量? 大量?
あっさり? コッテリ?
具体的に取り入れたい、または除外したい食材・栄養素、
好き嫌いはダメよ! など。

2. 誰と食べる?
自分が食べるのみだから、出来合いのもので済ませようとか
大人数だから質より量!とか
お招きしたゲストや特別なイベントのために、豪華な晩餐にしたいわとか。

3. 短時間で作る? 長時間かける?
手間隙かけずに、それなりに美味しいものを作るか
じっくり下ごしらえして、手の込んだものを作るのか。

4. 誰が作るの? えっ、私!?
レシピと首っ引き、指を切ったり腕を焼いたり涙を流したりと、体を張って(?)何とかするのか
余裕で手際よく作れるのか
奥様、お母様、彼女にお任せ♪なのか
お惣菜を買ってくるのか
外食するのか

5. 見栄え

上記の 1.~4. をビジネスに置き換えるなら、
1. は用途・仕様
2. はコスト
3. は納期(スケジュール(といいつつ「時は金なり」なのでコスト))
4. はスキル
というところでしょうか?

人は何かモノを作る時・モノを用立てる時、
アマチュアでもおおよそ上記のようなことを(プロはもっと掘り下げて詳細に)考えると思います。

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用途・仕様を蔑ろにすると、出来上がったものを目前にしても
食欲がわかなかったり、食後の満足度が低いですよね。
さらには胸焼けしたりアレルギー反応が出るかもしれません。
そのような大層な理由がなくても、家族のお夕食を用意するなら
事前に「今晩何食べたい?」と聞いたり聞かれたりしますよね。

エンゲル係数が高ければ家計が揺らぎますね。
高い材料をふんだんに使えるとは限りません。
お手頃価格の身近な材料で喜ばれるモノを作るには
工夫したり、先人・カリスマのレシピや知恵、ノウハウ、技能、センスを駆使したり?
低コストを実現するには、コストが生じるものです。
効率UPを図るにも、コストは生じますしね。
わー、イタチごっこっ!

空腹の方には、お待たせせず振舞いたいですし
おなかを空かせている時、待たされずに振る舞われると
とても嬉しく感じますね、家庭でもお店でも。

食後すぐ寝るようなタイミングで食事をすると、
就寝以降も胃に残ったお夕食を消化し続けて
身体が休まらなかったり、太る可能性が高まるそうですから
夕食は早めに済ませたいものです。

短時間で美味しいものを作るには
日々スキルの研鑽を行うほか
解凍する必要があるなら、朝、冷凍庫から出して冷蔵庫に入れておくとか
事前に何かに漬け込むなどの下味処理をする、作り置きしておいたものを使うなど
「短時間で仕上げる工夫」をしている場合もありますね。

見栄えが良いと、食欲をそそりますね♪

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最低限、これら 1.~5. を許容されて初めて、「クオリティ=質」を向上させる「基盤が整う」のだと思います。
特に 2.、3. はハードルが高く、
需要サイドからも供給サイドからも、低く見積もられたり切り捨てられがち。
1.~5. が許容されることは、作り手・使い手の双方にとって
とても恵まれた幸せな状況だと思います。

取捨選択の必要性が生じ、あいにくと基盤が整わない場合
需要サイド・供給サイド双方が
「クオリティ=質」の向上を切り捨てたという認識を持つことが必要不可欠。
この認識無くモノ作りを行うと、携わるすべての人にとって
達成感・満足感のない作業となりますね。

例えば TKG 。 ※ TKG =卵かけご飯(ぇ!
「 TKG をつくる」と決めた時点で、
自宅で可能な最大限の贅を尽くしたお料理と比較して
  ● コストを大幅に削減する
  ● 時間を大幅に短縮する
選択をしています。
ここで、
「クオリティ=質」を向上させる「基盤」の2/5を切り捨てたにも係わらず
コストと時間のかかる「クオリティの向上」を望むと、TKG プロジェクトは迷走します。
作り上げた実績と成果物に対する達成感は、誰も実感することができません。
TKG はあくまでも、低コスト・時短メニューであるという認識のもと、
TKG の頂点を極めようとするなら、作る人も食べる人も達成感・満足感を味わえますね。
1人でこなせば、達成感・満足感も独り占めです!

クオリティの高いモノ作りにも、低く設定したモノ作りにも
そこに良いバランスと共通認識が存在すれば
携わったスタッフには相応の達成感・満足感があり、
そこを通過して世に送り出された「モノ」には
需要があるものですよね。

・・・などと勤務中も卵かけ中も
ウィンドウショッピングで「モノ」を眺めている最中も
ふと考える昨今です。

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さて。
お夕食は毎日、一瞬ののちには消化されますが
その一瞬に期待されるクオリティと、長~~~く愛されるクオリティに
どのような違いがあると思いますか?

最後にこんな比較はいかがでしょうか?
「ロゴ」という同一条件で、使用期間違いの3点です。

使用期間:1日  Google Doodle (祝日や記念日などに、その日にあわせたデザインに変更されたGoogle のロゴ)
Google Doodle は、どんなに手間隙がかかっていようとも、
所定の位置に公開されるのは1日限り。
翌日以降はアーカイブとなります。

最近では私、こちらが好きでした。


複数人でテーマを決め、打ち合わせを重ね、素材を用意し・・・
こちらに限らず、どの Doodle も大変手が込んでいます。
これがロゴなの? と思いますね。
「 Doodle 」にはいたずら書きという意味があるそうです。
心の余裕や遊び心って、大切ですね。

使用期間:数年  Google コーポレートロゴ
Google コーポレートロゴの刷新は、今回で6度目のようです。

十年一昔とは言いますが、ITにおける一昔は数年なのですね。
17年間で6度のロゴ刷新が、何の不自然にも感じないほどに。

使用期間:30年  明治製菓:ロゴ
明治製菓のロゴには、私も接した年数相応の愛着があったと感じます。
このロゴを目にすると、チョコレートが食べたくなっていました。

明治 ミルクチョコレート 旧ロゴ明治 ミルクチョコレート 新ロゴ

違い、私の目にはわかりません。
3点とも前述 1.~5. のバランスの良い、クオリティの高いロゴだと思います。

バランスって大切ですね! バランス大切!!!!!

以上、本記事は
そろそろおなかが空いてきましたサワがお届けいたしました。